弘化34年豊近の阪巻村(現在は淀川の川底)になった場所に建立されたこの場所は水流が激しく帆を逆に巻かなければ転覆することから「逆巻の難所」と名付け恐れられていました。幾度も船が難波し数多くな犠牲者が出た為、慰霊と船便の安全を祈願してこの地蔵が建てられたよ。

明治31年淀川改修のころ観仏寺の住職が糸非の衣を着た僧を背負って観仏寺に着いたところ僧が地蔵に変わっていたという夢を見てきっと工事で動かされる地蔵がここにいたいと夢告されたのだろうと考え、観仏寺が引き取り安置した。このとき、地蔵の下から犠牲者の戒名わ書いた石が80近くも出てきたんだよ✨

その後大正12年住職の娘さんが地蔵が表通りに出たいと訴える夢を見て現在の場所に安直されたと言われてるよ✨六角の台石に座る蓮台をいれて1.6メートルもある地蔵で太く垂れた眉、小さな顔は満面に慈悲をたたえてる。初めて、ココチャン見たね。お参りしたよ✨

昔は、村民の私有地を大阪市に寄付したんだって✨

ココチャン地方にも、まだ史跡はあるよ✨又見て下さいね😃✌